皆様、こんにちは。
明日に日銀金融政策決定会合・黒田総裁の記者会見を控えての日になります。
今の円安はもちろんファンダメンタルズを反映しているところもあるのですが、
ヘッジファンドなどによる投機的な円売りの要因も大きいはず。
「海外ヘッジファンド 対 日銀」の攻防は今も継続しているわけで、
円売りを仕掛けたヘッジファンドは明日の日銀の政策・黒田さんの発言に全神経を集中させていると思われます。
黒田さんは明日も前回同様、「頑なな金融緩和の姿勢」を崩すとは思えません。
市場関係者の多くもそう思っているようです。
ただ、逆にそういう市場関係者の読みを覆すような発言が出れば大きく相場は反応すると思います。

仕掛けているヘッジファンドは「日銀が負ける」というのに賭けて円を売っているわけで、
黒田さんの今まで貫き通してきた金融緩和政策の一部でも変更が出てくればヘッジファンド側の勝利となる。
ヘッジファンド側が「勝利した」と思えば、今までのポジション（含み合益になっている）の手仕舞いが入ってくるわけで、ある程度まとまった円買いが入ると思われます。

ただ、それでも日米の金融政策には大きな乖離があるのは変わりないので、
投機的なポジションは解消されても下がったところはファンダメンタルを反映したロングがドル円には入るのではないでしょうか。

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皆様、こんにちは。
昨日はLINEサロンに顔を出さずすみませんでした。
今日は相場次第のところはありますが、できればトレードしたいと思います。

今日は特にドル買いの材料になりそうなものは予定されておらず、
なにか突飛な事柄が起こらなければ今までのドル買いの調整相場になりそう。
ただ、ドル円などは先週のCPIで7月のFOMCに1％利上げ期待が出た後の失速相場でありますが、
0.75％利上げは濃厚なので、0.75％利上げを織り込んでいる連中はある程度下げれば再度買いに来ると思います。
僕は動画でチャネルでドル円は考えていますが、買いが入っても何か材料が出ての買いではないので140円を目指すような強い買いにはならないと思います。
何となくサポートが入って下げ止まり、そこからダラダラと上げていく、、、、
そんなシナリオを考えてます。続きを読む

皆様、こんにちは。
今日は祝日ですね。
祝日に皆様はFXやるのでしょうか？
僕は他にやることないのでトレードすると思いますが、、、。
夜はですね、普段通りの相場になると思いますのでトレードしてもいいと思うんですが、
休むときはきっちり休むのもいいかと、、、。
無理してやらないでくださいね。続きを読む

皆様、こんにちは。
今日はキャッシュバックの日です。
これ書き終わったら振り込み作業に戻ります（まだ半分しか終わってない）。
振り込んだ方には夜にでも「振り込みましたよ～」的なメールしますので金額等確認お願いいたします。
また、今月はキャッシュバックあるはずなのに振り込まれていないという方もメールください。
すぐに確認いたします。

今日は米・小売売上高(21:30)、これに注意してください。
どうして気を付けなきゃいけないかは動画で説明してますのでご覧になってください。




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今日もユーロドルのパリティを見守る

皆様、こんにちは。
昨日からですね、体調悪いんですわぁ～。
微熱ですが熱もあるし、またコロちゃんかなんて思ってます。
とりあえず今日は検査行ってきます。
コロちゃんでなければ夜はトレードする予定。
色んな意味で相場は節目を迎えてるし、チャンスもあるかななんて思ってます。

ユーロドルなんですが、パリティを一応は守ってる感じになってます。
もちろん今日あたり下割れしてくるかもですが、注意しておきたいのはユーロドルみたいな取引量の多い通貨ペアがパリティ割れをすると他の通貨ペアにも影響してしまうということ。
ポンドドルはもちろんGOLDやシルバーも大いに影響受けてしまうと思います。

なので、今日は何の通貨ペアをやるにもユーロドルの動きは見といたほうがいい。
パリティ割れしてユーロドルが急落なんてことになったら、特にドルストレート系のドル売り方向にはエントリーはしないほうがいいと思います。


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皆様、こんにちは。
今日はアメリカの消費者物価指数（CPI)が21時半に発表されます。
米CPIは最近の経済指標の中で一番重要な指標と言っても過言ではないかと思います。
今日のCPIの結果を受けて、もちろん市場は動くと思われますが、
CPIを受けてのFOMCメンバーやイエレンさんの発言にも注意が必要です。
16日からFOMCメンバーはブラックアウト期間（次回のFOMCまで何も話せなくなる期間）に入ります。
なので16日までの間に何かしら発言してくると思われますので注意しましょう。
ユーロドルは昨日に引き続きパリティ（1ユーロ＝1ドル）での戦いになりそう。
昨日は一度上に反発しましたが、ショート勢もまだまだあきらめてはいないと思う。
まだまだロング目線になるのは早く、2度3度パリティを試してくると想定しておきましょう。続きを読む

皆様、こんにちは。
今日はユーロドルに注目。
1ユーロ＝1ドル、、、これを割ってくるのかどうか、、。
ユーロが1ドル割れを起こすとですね、他のドルストレート系にも影響してきますよ、おそらく。
これを書いてる14:20現在、ユーロドルは1.00104、あとわずか10pipsのとこまで来てしまってる。
1ユーロ＝1ドル割れを起こすと、当然ユーロ円とかもドル円より安くなっちゃう。
ユーロ円がドル円より安いというのは僕がFXを始めてから初めてのこと。
相場がどういう展開になっていくのか全く予想がつかない。





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皆様、こんにちは。
選挙、皆さんは投票しに行かれました？
私は本当に反省なのですが、行きませんでした。
いや、一応行かなかったのではなく用事で行かれなかったと言い訳します。
でも、本当にダメ、選挙は行かねばダメですね、すみません。

で、行かなかった私が語るのも何なのですが、
今回、生稲晃子の当選、暴露系ユーチューバーのガーシーの当選、が私は気になりました。
まず、ガーシーさんの当選なのですが、この方に投票した方は「腐った政界を正してくれるかも！」という期待があったんだと思う。
「今の政界には異分子みたいな存在が必要だ」みたいに真剣に考えて投票したのかもしれない。
ところが、生稲晃子さんへの投票はそういった投票者の考えみたいのは感じられない。
選挙前、政治に対する知識のなさが露天してしまった生稲さん。
投票した人は生稲さんが政界入りをすることで何かが変わるということは思っていないのではないかと思う。
生稲さんと言えば「元おニャン子クラブ」のメンバーとして有名ですが、乳がんを経験し、手術を繰り返した生稲さんは「働き方改革実現会議」の有識者委員でもある。
ただね、当選までの投票には「元おニャン子だから」とか「自民党の後ろ盾」とかの要因が多いのではないかと思うんです。
自民党が議席稼ぎのために知名度があってクリーンなイメージのある人を選挙に立たせることはよくあることと思う。
でも、イメージで投票しちゃだめだと思うんです。
今、本当に日本はいろんな面でヤバくなりそう。
でも、イメージで投票しちゃう人が多い傾向を目の当たりにすると、まだまだ日本人には危機感みたいのがないのかなって思う。



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皆様、こんにちは。
火曜日（15日）に持ったドルカナダのショートポジション、
昨日に無事利確することができました。
そのポジションの関係で水曜・木曜と動画・ブログの更新をお休みしてしまったことをお詫びします。
申し訳ありませんでした。

さて、本日は米雇用統計の日。
火曜日からのドル買いの流れは対円ではなく対欧州・資源国通貨といった感じでありましたが、
今日の雇用統計をきっかけに対円でも動きは出てくると思います。
対円で取引している市場関係者はここ2～3日雇用統計前の様子見をしていたのではないかと思うのです。

ユーロドルはまさに奈落の底に向かっているって感じの動きをしていて、
買いの指値みたいのが出てこない。
もう「1ユーロ＝1ドル」ってのが見えてきている感じで、
ユーロの買いを考えてる市場関係者も1.000っていうレートを付けてからの動きを見てから考えたいみたいになっているように思えます。

ポンドに関してはジョンソン首相の辞任で相場がどう動くか全く予想できなくなりました。
辞任発表後は一応ポンドは買われてる感じでありますが、
英経済に不安が残るのは事実なので、積極的な買いに結び付いてない感じがします。

最近の雇用統計は発表後の瞬発力はあまりないのですが、雇用統計を受けての要人の発言なんかでは動き出す。
今日も24時にウィリアムズNY連銀総裁の発言がありますので、それには注意したいところです。


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皆様、こんにちは。
昨日はNY市場休みで、イマイチ煮え切らない感じの相場だったのでトレードしませんでした。
今日は三連休明けのNY勢が参入してくるので相場は活気づくかなと、、思ってます。
今日はあまり重要な指標はないのですが、今週は金曜日の雇用統計まで重要な指標が出てきます。
明日はISMとFOMCの議事要旨、明後日はECB議事要旨と米ADP、金曜日は米雇用統計。
これらの指標の結果を市場関係者は予想して今日あたりから仕掛けてくるのでしょうね。
最近の相場って指標の結果（事実）はどうでもよくて、発表前の思惑で動くことが多い。
そういった市場関係者の思惑に乗れたらなぁ～と思ってはいるんですけどね、なかなか、、。続きを読む

皆様、こんにちは。
今日はアメリカが独立記念日で休日。
NY市場もお休みですね。
欧州・ロンドン市場が始まったらNY時間に入る前にトレードをできればと思ってます。
この前、NYがお休みの時はNY時間全然動かなかった。
ただ、20時くらいまではちょっと動きあったと記憶してるので、
今日はその前にできたらトレードしたいです。


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皆様、こんにちは。
今日も暑いですねぇ～！
お身体、特に外でお仕事なさってる方気を付けてくださいね！
さて、今日なんですが、来週月曜日がアメリカの独立記念日ということで米市場が休みなので3連休前の日ということになります。
あと米債券市場なのですが連休前ということもあり短縮営業です。
今年も今日から後半に入ったということ、連休前ということ、そういうこと考えると相場は大きく動きそう。
動きとしては調整、、今までのトレンドの逆側ということになる。
でも、短期的って考えておいたほうがいいと思う。
短期ってどれくらいかっていうとよくわからんのですが、4時間～日足レベルってとりあえず思ってください。
よく為替相場では「大局」って言葉が使われますが、大局っていうのは週足以上のレベルの話だと思う。
それが本当のトレンドでテクニカル分析がばっちり効いてくる。
日足レベルだとイレギュラーなことはよく出るし、1時間足レベルだとダマシ合いくらいな感じ。




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皆様、こんにちは。
今週は3日も休んでしまい申し訳ありませんでした。
先週金曜日に持ったGOLDの両建てポジションも無事解消できたので
今日からまた新たに頑張っていきたいと思います。


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皆様、おはようございます。
今日は先週末作ってしまった含み損を何とかしたいのでトレードに集中したいと思います。
なので動画の方は今日はお休みします。
含み損の額は約85000円。
僕の含み損にしては大した金額ではないのですが、問題なのは両建てしていること。
両建てをしたことある方はお分かりだと思いますが、両建ての解消って本当に難しい。
やり方としてはロング側・ショート側どちらかのポジションを切るか、どちらかを追加するになります。
でも、結局、切ろうが追加しようが同じことなんですよね。
ただ、FXって「切ったら終わり」ということがある。
物凄く危険な思想だと自分でも自覚していますが、「大きな含み損になっていても切らなければ負けではない。」
なので、僕の場合、両建てしてしまった時にはロング側・ショート側の含み損抱えてる側は切らないことにしています。
必ずプラスになってるポジションを切っていきます。
言い方が難しいのですが、プラスになってるポジションが更にプラスになっていくのを期待せず、
ある程度プラスになっているのならそこで一度利益を確定させ、そこからマイナスポジション側の含み損が減っていくのを期待するスタイルです。
現状、今の僕のGOLDのポジションはロング側がプラスになっていてショート側はどマイナスです。
今朝方、1839ドルまで上がったところでロング側を切ればもうすでに両建ては解消できていたのですが、その時間起きていませんでした。
結局ですね、両建てのポジションをあれこれ考えるよりも、今ロングもショートもいっぺんに切っちゃって、新たなポジションで取り返しを狙った方がいいんですよ、おそらく、、、。
両建てって本当にメンタル的にも辛いし、、。
ただですね、LINEのサロンの方でのことなのですが、エントリー書いちゃったし、、
「や～めた、、切りま～す」なんてできません。
わかりませんけどね、プラスにもっていけるかは、、。
ただ、自分なりに最後まで戦っていきたい。
そう思っております。
ポジションを切る時や追加するときはLINEサロンの方に随時書いていきますのでよろしくお願いします。



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皆様、こんにちは。
今日の動画でユーロ・ポンドに関してはあまり動く材料がないと言ってしまったのですが、
今日はEUとイギリス、双方に要人の発言が多くあるよう。
ポルトガル・スペイン・欧州中央銀行の総裁の講演があり、昨日から本日まで欧州連合首脳会議が行われていて、終了後の各国首脳の会見も材料になりそうです。

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皆様、こんにちは。
先ほど(11:30頃)、中尾元財務官の発言でドル円は70銭ほど一気に下落しましたね。
中尾さんの発言は、、
「現在の円安は日本経済にとって良くない」
「YCC継続には多くのマイナス要素」
「為替介入の可能性を排除できない」
などでした。
中尾さんは現役時代、大規模な為替介入を指揮した人物ですので、今でもそれなりの影響力はある方かもしれませんが現在は官僚ではない。
日銀や財務省の人でない、いわゆる本筋ではない人の発言でここまで反応してしまうドル円相場。
これは、海外の投機筋の売買プログラムのAIが「介入」、「円安＝良くない」、といったキーワードに反応したものなのではないでしょうか。


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皆様、こんにちは。
ドル円の上昇凄いですね。
今年ももう半分を過ぎようとしてますが、今年前半のドル円相場って10年に一度あるかないかの美味しい相場だったんだって思います。
1998年までや2007年くらいのミセスワタナベを思い出しますよね。
ミセスワタナベの傾向は高金利通貨が好きってこと。
当時もトルコリラや豪ドル円やキウイ円をスワップも目的で買いあさっていました。
ミセスワタナベって結局は日本の個人FXトレーダーのことを言うらしいのですが、
日本の個人トレーダーのポジションというのは、海外のプロトレーダーによく狙われていました。
2011年の3月にドル円が76円台にまで急落した背景には、ミセスワタナベのドル円ロングポジションのストップロスが大きく関与しているようです。
この時期の日本のFXトレーダーは9割が退場になり、その中でもFX始めて1年以内に退場するのが7割だという状況でした。
そのくらいの時期にFXを始めた日本人って投資の知識が海外よりも乏しかったですし、
なによりレバレッジが今より高かったんで日本のFX業界から市場に流れるお金の流動性も高かったんだでしょうから海外のファンドなんかにカモにされたんでしょうね。
でですね、、、、
今年FXを始められた方に注意したいことがあって、、、
それは「こんな相場はめったにないからね～」ってことです。
今年FX始めてドル円をロングしてた場合、おそらくメッチャ儲かってんでしょうけど、、、
その感覚で来年も再来年もFXやると多分危険です。
日本の個人トレーダーのポジションというのは海外のプロトレーダーからいつも狙われています。
ドル円が上昇している間はいいですが、いつかは止まる。
そこからは海外勢が日本の個人トレーダー狙って仕掛けてきますからね（特に市場が薄商い時）、気を付けてください。
目安として日本のFX業者のスワップポイントが下げだしたら危険と思うといいと思う。
スワップが下がるとポジション持ってる意味がなくなってくるので、そこを海外勢が狙って売り仕掛け、日本の個人ロンガーは一斉に切り出す。
そのロンガーの決済が更にレートを下げ、損切りが損切りを呼ぶみたいな展開になって海外勢はウハウハみたいな状況になってしまう。




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皆様、こんにちは。
昨日はやっぱり動かんかったですね。
それでも少しでもいいから獲れそうなところを狙ってみたんですが、、
「無理にトレードするのは会員さんの手前良くないな、、」
と思い、やらないことを選びました。

「自分がやりたいと思う相場でなければやらない」というのもFXをやる上で重要なルールだと思います。
過去に大きな含み損抱えた時とか、連敗した時とかって、、、
「だから今日はやりたくなかったんだよ！」
ってよく言ってたと思います。
つまりは「やりたくないのにやった」みたいな時にトレード失敗してるんですよね。

今日は3連休明けのNY市場に期待します。
やりたい相場になってくれるのを、、、。続きを読む