先週金曜のFX結果

皆さま、こんにちは。
先週金曜日はブログ更新を休んでしまい申し訳ありませんでした。
金曜の結果はGOLDを17時前にショートしプラス33万でした。

今日なのですが、金曜に引き続き大変申し訳ないのですが、明日、月一のキャッシュバックの振り込みがあるんです。
なので、キャッシュバックの計算に追われトレードどころではなさそうなんです。
申し訳ありません。

ただ、最近久しぶりにチャートの検証作業をしていたのですが、なかなかよい検証ができ、特にGOLDなのですがいいトレード方が見つかりそうなので、やり方を説明した動画を近々アップしたいと思ってます。(そんなに大した内容ではないかもなんであまり期待はしないでください。)


ボラのデカいGOLDは本当に魅力的。
もちろん逆行けばとんでもない損失を抱えますので、きちんとした損切りの設定をしておかねばなりませんが、、、。
LINEのサロンの方ではブログの会員さんがGOLDスキャルで「いったい何pips獲ってるのだろう?」と思うくらいのトレードをされています。
僕は地味なトレードしかしていませんが、それでも30pipsくらいは短時間で獲れています。
GOLDのチャートあまり見たことがない方は、一度ボラを確認しながら見ていただくといいと思います。

僕が今回皆さんに説明しようと思ってるやり方は移動平均線を使ったものです。
あまりテクニカルツールは使わない僕ですが、今回は移動平均線をエントリーポイントとして考えてみました。

移動平均線ってけっこう皆さんにとってもメジャーなテクニカルツールではないでしょうか?
「日足の200は効くんだよね~」とか「短期・中期・長期を表示させトレンド転換を見抜く」みたいな使い方をしてる方とか多いですよね。

ただね、僕は様々な相場にいつも効く(意識される)移動平均線ってあるの?って思ってるんです。
つまりですね、ローソク500本くらい続いたレンジをブレイクした時と100本くらいでレンジブレイクした時とでは、同じ移動平均線でいいわけないと思うのです。

ですので、相場に合わせて移動平均線の数値は変えていかないとダメなのではないかと思い、いつもローソクの本数数えてるんです。
これ、昔からやってたのですが、最近は「どこの期間のローソクの本数数えればいいか」というのがはっきりしてきたというか、、そのやり方するとけっこうピンポイントでいいエントリーポイントになったりするんです。

文章で説明するとややこしいので動画で近々説明しますが、、、金曜にトレードした時のエントリーポイントとした移動平均線を説明させていただきますと、、、

移動平均線,GOLD,h4
これはGOLDの4時間足です。
金曜に入ったのはピンクの矢印のところです。

黄色い移動平均線は112SMAです。
なんで中途半端な112?
って思うと思いますが、ピンク○のA~Bのローソクの本数を数えると112本なんですね。
で、、、
なんでA~Bの期間なの?
って思われると思うのですが、、、
結局ね、Aの高値~Bの安値の間でその後は動いてるわけでしょ。
つまりはですね、A~Bに下落した時に取引した市場参加者がその後も「あ~でもない、こ~でもない」ってやっているわけなんで、A~Bの平均ってのはその市場参加者たちの損益分岐点になってくるわけ。
その証拠と言っちゃなんなんですが、Bから上昇して戻ってるんですが、112SMAのところで揉んでるでしょ。
つまりは損益分岐点で売り勢と買い勢が戦ってるわけなんです。

だからですね、一旦上抜ければサポートになりやすいし、下抜ければレジスタンスになりやすいのです。

ただね、4時間足とかだとスキャルピングやるにはちょっと大雑把過ぎるというか、もうちょっと具体的にその時のローソクの動きとか見たいんで15分足で見てました。
ただ、時間軸変えると移動平均線の数値を変えなきゃならないので、、、

112×16(4時間は15分の16倍)で1792SMAを15分足に引いたのです。
移動平均線,GOLD,15m
チョットわけわからんくなりましたが、水色の移動平均線が1792SMAです。
15分足とか見ると、その前のレンジを下抜けて戻ってきたところに「あっ、ちょうど1792SMAがあるやん!」とか思ったわけです。

まぁ、エントリーして決済した後、物凄く下げていますが、下げ止まったのは上のチャートに引いてあるFEの100%ライン辺り。
この下落は約300pipsありますので凄いですよね。

上手く説明できませんが、そんな感じで移動平均線使ってやりました。
まぁ、ローソクの本数の数え方はいろいろあって、どこからどこを数えるのがいいのかはその時のその時で変わってくるんですよね。

詳しいことは動画で解説しますので、出来上がったら見てやってください。