今日のFX 注目ポイント

本日は23時発表の米ISM非製造業景況指数に注目です。
予想は54.0となっておりますが、これが50.0を割る、、、もしくは限りなく50.0に近いとなるとドル売りを誘発しそうです。
結果が良いよりも悪い方が市場へのインパクトは大きくなりそうなので、ドル円などのロングポジションをお持ちの方はご注意を。
ただ、3日に発表された製造業の方のISMは49.1と節目の50.0を割ってきている。
3日は急落したものの、4日と今日の午前中にドル円は上昇してきていますが、もしかしたら市場はある程度今日のISMの結果を織り込んで買ってきているのかもしれない。
でも、やっぱりね、50割れは急落に結び付く可能性高いので用心しとく方がいい。

あと、イギリスですよね、、、
ジョンソン首相の10/15総選挙案は議会で否決されましたんでポンド買いに今はなってますが、まだね、ジョンソンさんがなんかしらの手を打ってくる可能性は高いと思うんですよ。
ポンドドルがですね、急落とかしだしたら恐らくその手のニュースが流れたからだと思いますのですぐには手を出さない方がいいです。
急落についていくのも怖いですよ、、、フェイクニュースとかありますからね。
フェイクニュースだとわかった時のインパクトというのは正当なニュースとかよりも大きいので、いきなり折り返して下げた以上に上がるとかあるから。
ポンドに関してはもう少し上げるのを待ってショートの方がいい気がします。