2019.07.16 今日のFXスキャルピング・デイトレードの情報になります。


皆さま、こんにちは。
昨日は19時過ぎにポンドドルショートし15万くらいでした。
決済後、「もっともっときゃねぇ~」な展開となりましたが、まぁ、そのパターンはいつものこと、、、。

そうそう、、
先ほど6月分キャッシュバックの振り込みを終えました。
「金額が違う?」などありましたらメールにてお問い合わせください。


今日はですね、「夏枯れ相場」についてお話ししたいと思います。
日本のサラリーマンの夏休みの期間なんてたかが知れていますが、海外の夏休みは長いですよね。
その夏休みが相場にどう関係してくるのか、、、
例えばですね、今年の上半期優秀な成績を出している海外のディーラーさんは、会社を休まないことが美学の日本人と違い、早めに夏休みに入ってバカンスを楽しむわけです。
ただ、自分が担当しているポジションを放っといてバカンスに行くようなことはしないですよね。
利益を確定してスッキリと休みに入るわけです。
そういうですね、「利益確定」の動きがボンボン出やすいのが7月の後半です。
で、、、8月に入るとみんなバカンスに行っちゃってるので市場は薄商い状態になる、、、。
1分足とか見てるとですねわかるんですよ、、、「あっ、市場参加者少ねぇ~なぁ~!」ってね。
ローソクが飛ぶんですよ、、、1分ごとに窓ができるっていうか、、、。
薄商い状態ってですね、、、少ない資金の流動に相場が大きく反応してしまう。
例えば、、、
普段は100万ドルの流動じゃビクともしないのに、薄商いの時は2~3pips動いてしまったりする感じ。
でね、、、そういう相場を狙って攻めてくる輩も出てくるわけ、、。
そういう輩ってですね、、、あくまで想像ですが今年勝ててない人達。
勝ててないからバカンスに行けない人達と言った方がいいかもです。
南フランスでワインを飲みながら日光浴を楽しんでる勝ち組ディーラーに対し、8月に入っても会社に出社してハンバーガー片手にパソコンに張り付いてる人もいる。
でね、、そういう人は無茶やりがち、、、。
家族にね、「今年はスイスに連れてってあげるよ~」なんて春には言ってたのに実際は会社を休むどころじゃなくなってる。
家に帰れば「パパ~、、いつ旅行に連れてってくれるの~」なんて子供にせっつかれてたりします。
そんなんで「早くいい成績出して休みてぇ~」なんて思ってるに違いありません。
そんな状態のトレーダーのメンタルはもう崩壊してるのですよ。
だからですね、薄商い狙って無茶買い・売りしてきたりする、、、。
モラルもへったくれもないわけです。
あとね、、そういう輩が狙ってくるのは夏休みに入ってる日本の個人トレーダーのポジション。
日本のトレーダーは夏休みでもポジション持ち越す人が多い。
でも、それが賢いと思ってるのかちゃんと損切り入れて休みます。
で、、、
その損切りをつけようと輩が狙ってくる。

OANDAとか外為ドットコムとか顧客のポジション公開してるでしょ、、、。
あれどうかと思いまっせ、ホンマに、、。

また長くなって何を書いてるのかわからんくなってもうたけど、、、
つまりですね、、夏休みはもうそろそろ始まってきてるよってことと、、
夏枯れ相場になる前になるべくポジションは閉じといた方がいいよ~ってことです。


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