2018.10.08 今日のFXスキャルピング・デイトレードの情報になります。

2018.10.08のFXスキャルピング、デイトレードに使うラインの情報ページになります。
会員ページはリアルタイムで更新していきますので、まめにチェックしていただけたらと思います。

*現在、ブログ管理人である酒井氏は病院に入院しています。
なので、ブログの更新、新規の会員登録などが滞ってる状態です。
退院しトレードできる状態になりましたらすぐに通常の更新をいたしますのでよろしくお願いいたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

今日の経済指標(イベント)



時間指標・イベント予想前回結果
10:45 中国 9月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI) 51.4 51.5 53.1
14:45 スイス 9月失業率 2.4% 2.4% 2.4%
15:00 ドイツ 8月鉱工業生産(前月比) 0.4% -1.3% -0.3%

市場オーダー

*オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上

*15時更新です。

(ドル円)
115.00円 売り・超えるとストップロス買い
114.80円 超えるとストップロス買い大きめ
114.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
114.20-40円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
113.50円 買い・割り込むとストップロス売り
113.00-40円 断続的に買い(113.30円 割り込むとストップロス売り大きめ)
112.70-80円 断続的に買い
112.50円 買い・割り込むとストップロス売り
112.20円 買い
112.00円 買い、OP10日NYカット
111.50円 買い
111.25円 OP8日NYカット
111.00円 買い

(ユーロドル)
1.1690-700ドル 断続的に売り
1.1650-70ドル 断続的に売り
1.1610-40ドル 売り・ストップロス買い混在
1.1600ドル 売り・超えるとストップロス買い大きめ
1.1550-90ドル 断続的に売り
1.1500ドル OP9日NYカット
1.1460-80ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
1.1450ドル 買い、OP8日NYカット
1.1430ドル 買い
1.1400ドル 買い
1.1350ドル 買い厚め
1.1300-10ドル 断続的に買い

(ユーロ円)
134.00円 売り
133.50円 売り
133.20円 売り
133.00円 売り
132.60円 超えるとストップロス買い
132.50円 売り
132.20円 売り
132.00円 売り・超えるとストップロス買い大きめ
131.60円 超えるとストップロス買い
130.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
130.30円 買い
130.00円 買い
129.80円 買い
129.20円 買い
129.00円 買い

(オージー円)
82.60-3.00円 断続的に売り
82.50円 売り厚め
82.10-40円 断続的に売り
82.00円 売り厚め
82.60-90円 断続的に売り
81.50円 売り厚め
80.80-1.40 断続的に売り(81.00円 超えるとストップロス買い)
79.00-10円 断続的に買い
78.80円 買い
78.60円 買い

(ポンド円)
151.00円 売り
150.50円 超えるとストップロス買い
149.90-50.00円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
149.80円 超えるとストップロス買い
147.70円 買い
147.00-30円 断続的に買い
146.50円 買い
146.40円 割り込むとストップロス売り
146.00円 買い厚め
145.50円 買い
145.00円 買い

【用語解説】

※メガオーダー
その名の通り、市場オーダーの中でも大きい注文です。


※オプション(OP)
設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。
また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

※オプション数量表現の目安 
大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上

※ストップ・エントリー
ストップ・エントリー自体はストップがあって、それを付けたことを必ずしも意味するわけではない。
よくあるパターンとしては、ストップが無くてもチャートポイントを上抜け、もしくは下抜けた場合、一段高もしくは一段安が進むケースである。
例えばスポット価格が78.45円にあって、78.50円がチャートポイントとした場合、これを抜けたところで、事前に受けていた買いオーダーが自動的に発動するかたちとなる。
これをストップ・エントリーという。 
また具体的なケースでは、オール・テイクン・ネクスト(all taken next)というパターンもある。
これは例を取ると、78.50円で買いなのだが、同レートに大きな売りがある場合、78.50円の買いはすべて吸収されてしまう。 
このため78.50円の売りオーダーをすべて付けてから(all taken)、次のレート(next;例えば78.52円)を買うということを意味する。
これによって、チャートポイント78.50円を超えた瞬間に ストップ買いを付けたような動きとなることになる。

※マクロ系(ファンド)
マクロ経済分析からみた経済・金融政策などの歪みに着目して投資効率をはじき出して、割安な資産を買い、割高な資産を売るなどの方法で利益を追求するファンド。
集中的に取引を仕掛けてマーケットを大きく動かすことがある。
米国の年金ファンドなどもこの手法を用いており、マクロ系ファンドにカテゴライズされている。

※モデル系(ファンド)
数理モデルなどを用いた投資運用方法により売買を行うファンド。
運用スタイルをもとに構築したシステムで自動売買を行うファンドもあり、一定の価格・条件を満たすと瞬時に売買を活発化させる傾向がある。
市場では「モデル系の売り」「モデル系の買い」などと略されて使われることが多い。


*市場オーダーは「NYカット」、「ストップロス買い」、「ストップロス売り」だけ気にすればいいです。 あとは目安程度に。